リナリア、別名「ヒメキンギョソウ」の花

この紫の花はおそらくリナリア、別名「ヒメキンギョソウ」だと思います。

といっても、あまり綺麗な紫色の画像は見つけることができなかったので、おそらくリナリアだろう、といった感じなのですが・・・。

ちなみにキンギョソウ（金魚草）という花もあり、この花を小さくしたような花からヒメキンギョソウ（姫金魚草）と呼ばれるそうです。

また「ムラサキウンラン」（紫うんらん）と呼ばれることもあるそうです。

そして気になる花言葉！？は、リナリアの花言葉は 「この恋に気づいて」「乱れる乙女心」「断ち切れぬ想い」です。なんだかちょっとストーカーちっく（笑）。

純粋な少女の恋心を表現しているということだそうです。なるほどベランダでも育てやすい花で、秋に種をまくと冬を越して春に綺麗に咲くんだそうです。

恋バナとは縁遠くなってきた今日この頃、お花言葉に女性らしさを感じたので、なんとなく我が家のベランダのハーブたちが落ちいてくるころ、育ててみるのもいいな、と思いました・・・。

 
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