百日草の花【赤紫のヒャクニチソウ】
実家に咲いていた百日草(ヒャクニチソウ)の写真です。
百日草の名前の由来は、その丈夫さからきているようです。
百日草は比較的手間のかからない花のようで、百日咲き続けるぐらいの強い花のようです。
このように百日草は、花の寿命が長い事から「浦島草(うらしまそう)」とも呼ばれているそうです。
写真を見て頂ければ分かると思いますが、花びらが非常に多いのが花の特長です。
ちなみに百日草はキク科の植物です。
そう言われて見れば、キクの花にもにていますね。
個人的には百日草は大きさが小さいのと、花の作りから見て、松ぼっくりのようだなと思いました。
(※9月22日(火)、秋に撮影)
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